ディフェンスの原則
◆アクティブレーンとパッシブレーン
・ボールサイド(黄色エリア)=アクティブレーン(能動的レーン)
人、ボールに対してアプローチをする → 縦方向のベクトル
・ボールのないサイド(水色エリア)=パッシブレーン(受動的レーン)
カバーの意識を持ち、あえて中間的な位置取り(スペースを埋めるポジショニング) → 横方向のベクトル
◆中間的な位置取り
逆サイドの選手は内側に絞る。
上図のようなポジションであれば、LCB、LBにボールが入ればアプローチ、DMF⑦にボールが入ればプレスバックができる位置であり、パサーへの牽制にもなる。
◆マークに釣られすぎて中を開けない
(特にボールが中央にある時は)開いた相手のマークに釣られて中央にスペースを作らないようにする。
◆パスが出る前に動いて裏を取られない
予測は大事だが、ボールが動く前にアプローチしすぎない。
相手に詰めすぎると、逆に裏を取られる。
裏を取られると、以降の守備が全て後手に回る。
あえて詰めすぎない位置取りをし、足元にボールを入れさせる。
足元へのパスが出た瞬間に素早くアプローチする。
◆数的不利の状況では絶対にアプローチしない(特にサイド)
相手DFラインが3バックでポゼッションする場合、サイドで数的不利な状況が作られやすい。
上図のような2対1の局面を作られた場合、安易にアプローチすると再度を攻略されてしまう。
アプローチせずにディレイを優先し、前線の選手はリトリートする。
(ディレイとリトリートは必ずセット)
※上図の場合、DMF⑦が相手RWG⑨をケア、他選手が相手AMF⑩をケアする形でもOK。
◆ラインを形成しての守備
※上図は4-2-3-1のボランチ1枚のポジションを上げている例
4-1-4-1の4ラインを形成して守備ポジションをセット 。
ボールホルダーに対し、LWG⑧がアプローチ。
AMF⑩、DMF⑥、RWG⑨も連動し、ラインを形成したまま斜めの動き。
LWG⑧が抜かれた場合、AMF⑩がカバーリングに入る。
LWG⑧はカバーリングのカバーリング(ペルムータ)として、AMF⑩のポジションに入り直す 。
再び4枚でラインを形成。
相手は1枚剥がしたにも関わらず、カバーリングとペルムータをされたことにより、2ライン目を越えることができない。












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